2011年3月24日木曜日

風穴展

国立国際の風穴
企画にかけられた時間を感じる。出品作もクオリティ高。木村友紀、邱志傑、島袋道浩、アラヤー・ラートチャムルーンスックが好き。プレイの壮大な冗談も。contact GONZOのパフォーマンスは京都芸術センターでも見たことがあった。暴力の予感を振りまきながらスレスレのところでその期待を裏切る。こんなのどうやったらできるんだろー。
大きな災害の後に何かを見るとどうしてもその文脈から離れられないかもしれないけど、優れた作品はそういう偏りも含みつつそこから解放してくれる。
その後梅田の地下で迷ってヨドバシにたどり着きHUBを買ってから心斎橋に流れ、飲んで帰宅。うちもついに地デジ化された。

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